すずかが家を建てる

自営、50歳(近日)、貯金少額、三重苦の主婦が、しっかり者でも石橋叩きマンである夫と共に、築60年の実家(八百屋)を建て替える記録です。

第一回あきらめたもの

こんにちは、すずかです。

 

そうです、第一回なのです。

これからたくさんのものをあきらめていくのですが、、、。

まず早々にあきらめたものはこちらです。

 

 

●キッチン脇にサービスバルコニー

 マンションではゴミ箱難民のわたくし。

 キッチン脇にバルコニー(またはベランダ)があればそこにゴミ箱を置き、キッチンは広々使えるのでは、と思ったけれど、構造上バルコニーを付けるのは無理でした。

 

●サービスバルコニーが無理なら、同じ二階にミニベランダを

 あわよくばそこを物干しにしてしまえ、という思いと、ちょっと離れるけどゴミ箱外計画にしがみついたのと、主人のタバコ吸い場で当初がっつりつけてもらいましたが、主人が三階のベランダで良いわ、と折れたのと、資金不足もあってあきらめました。

 

●家事動線を一直線に

 お風呂場→洗濯機→ベランダ

 これを同じ階でしたかったのですが、ベランダが三階にしか付けられない。

 なので、

「洗濯物を持って階段を昇るエクササイズ」

を毎日最低二セットは行うことに。

ささやかな健康へのステップだと思うことに←万年運動不足

 

●息子の夢

 何をどう勘違いしたのか。

 「屋上が欲しい」

 何をしたいのかというと、「お酒を飲みたい」「家庭菜園したい」「あわよくばバーベキュー」「日光浴したい」

 はい、すべて家づくりのプロであるプランナーさんに切り捨てられました(笑)

 まず、わざわざ屋上にお酒や水やりの水やバーベキューの機材を持っていくのが、億劫になる、とのこと。

 過去「どうしても屋上でバーベキューやります!」と強行突破した方も、結局は二度ほどやってあとは面倒になったそうで。

 という話を聞いて即却下。

 というか、太陽光発電に軍配が上がりましたとさ。

 

●ホームエレベーター

 当初の話では、「三階建てには標準装備」といわれて浮足立ちましたが。

 エレベーターの法定点検やメンテナンスが負担になるそうで、途中で撤去となると数百万かかるらしく、断念。

 やはり階段昇ってエクササイズなのね。

 

 

ま、はじめはこんな感じの「あきらめ案件」

今後はどしどし出ますが、まずはこんな感じで。

 

毎度ハチャメチャな文章で申し訳ありません。お読みいただきありがとうございました。