すずかが家を建てる

自営、50歳(近日)、貯金少額、三重苦の主婦が、しっかり者でも石橋叩きマンである夫と共に、築60年の実家(八百屋)を建て替える記録です。

ボロ八百屋が実は輝ける、かも?

こんにちは、すずかです。

 

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使用前

突然ですが、こちらが今現在のお店兼住宅になっております。

お心当たりの方も、ぬるい目で見ていただければ幸いでございます。

何卒よろしくお願いいたします。

 

すごいっしょ。

あらゆるところが。

 

それでも、義父母が一生懸命稼ぎながら子供たちを育て上げた、立派な店と家なのですよ。

昔はそれこそ市場からの荷を下ろしている間にもお客さんが殺到し、休む暇もないくらい一日中

「売って売って売りまくり」

な商売だったそうです。それが、時代の流れは何でも揃う「スーパーさん」に軍配が上がり、今では知らない方に「いつお店閉めるの?」と心配される日々(´;ω;`)ウッ…

 

いやがんばっておるのですよなまぬるいといわれようがわれわれもがんばってもるのですでもじだいがじだいですのでどうにもいかんのですよ

 

ま、とりあえずそこら辺はさておき。

 

お気づきでしょうか。

この八百屋の立地。

 

なんと角地、大通りに面している

 

最高な場所なんですね。

 

何が言いたいのかというと。

 

ここに家を建てれば良い宣伝になるのですよ。

建築中は足場に取り付ける、あのネットみたいなものに

セキスイハイムの家」

なんてのがバンッと貼れるんですよ。みんな、足を止めますよね。

(違う意味で、「とうとう人手に渡ったのか」なんて思われるかも―)

 

のんきなわたしたちは、そんな重要なこと一切考えもしませんでしたが。

「ではちょっとどんな感じの家が建てたいのか要望を」

なんていうので、住所から敷地を確認し、実は好条件なお土地だったことが判明。

 

イケ男営業マン(仮Aさん)に、ベテラン営業マン(Bさん)がタッグを組んであれこれ動いていただいた結果

 

モデルハウス

認定していただきました。ありがたやありがたや。

大人の事情で全ては話せませんが、あれやこれや至れり尽くせりをしていただいてます。

営業の方々の「愛ある推し」が、ボロ八百屋を救済してくれたといっても、過言ではございません。

 

頑張って精進して、家を建てたいと思いまっす!

(そんな簡単で軽い気持ちではいられなくなりまーす)

 

毎度ハチャメチャな文章で申し訳ありません。お読みいただきありがとうございました。