家を建て替える理由
こんにちは、すずかです。
わたしたち家族は、八百屋にほど近いマンションを購入して住んでいます。夫婦そろって義父が苦手なので、一緒に住むことはできませんでした。というか、そんな話持ち上がりもしませんでした。(家族で商売している所はどこもそんなもんです)
八百屋には義父母が猫たちと住んでいましたが、
数年前に義母が倒れて長期入院中、
昨年義父が急逝したため、誰も住まなくなるという事態に。今は義姉が東京に転勤して住んでくれていますが、自分の家もあるので帰ること前提。
となると。
マンション売って八百屋に住めばいいじゃん!
通いって大変だったんだよねー!
二か所の光熱費を払うのもばからしいし!
よし、引っ越しじゃあ、、、
てか、何。
このくそ寒いのに誰が窓全開にしてるん?
え?どこも開いてない?(ヒヤアセ)
じゃあこの二階から吹き降ろすこの風は、、、
そうです。
昔の一戸建て特有の「すきま風」が半端ない!
メンテナンスほぼしていないせいで、建て増ししたつなぎ部分からかすかな光が見えるのも発見!(恐怖)
2階の畳も沈むよね(涙)
あの天井のシミは、もしかして「雨漏りのあと」?!(驚愕)
あちこち古すぎて、耐震性なんてあったもんじゃない!(次の大地震には耐えられないだろう)
ぐはっ!!!!築60年おそるべし!!!!
住めないじゃーん(泣)
で、家族会議の結果。
住んでいたマンションを売る。
八百屋の建物をリフォーム、または建て替えてわたしたち家族が住む。
ということに。
これが、怒涛の日々への始まりであります。
毎度ハチャメチャな文章で申し訳ありません。お読みいただきありがとうございました。